ヌメ革– tag –
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劣化した内装を交換するついでにリメイクして娘さんが使う案件。
リメイク前 【ベタベタと劣化する内装】 なぜか劣化するのが分かっているのに合皮を内装に使いたがるルイヴィトン。合皮は使っても使わなくても必ず劣化する素材です。... -
ルイヴィトンの角擦れ修理 作業性かそれとも耐久性かの件
補修前 【擦り切れた箇所】 角の革パーツがエッジで擦り切れて底が開いてしまっています。このパーツを交換するとなると、ちょっと大変です。 この鞄の場合、角のパーツ... -
ルイヴィトンは革を信じ過ぎている。ストラップの付け根の修理
【根革の裂け】 革製品では一般的には金具を連結するところだったり負荷がかかる部分というのは革だけでなく、伸び留めとしてナイロンが一緒に巻き込まれています。革は... -
保湿してあげてください。 ルイヴィトン アルマの持ち手と付け根の修理
【保湿が命】 革製品は保湿が命、使い始めから保湿を行なっていないとそれだけ寿命が短くなってしまいます。ルイヴィトンのヌメ革をちゃんと定期的に保湿されている鞄て... -
スパニッシュチェアの背面ベルトの裂け補修 継いで治す篇
【背面パーツはすべて繫がっている。】 座面のベルトはベルトが別パーツになっているので縫製を解いて分離できるのですが、背面のパーツは柱に通す二箇所の輪っかも固定... -
スパニッシュチェアのベルトはしばしば裂けるんです。 座面ベルト交換篇
出典元・FREDERICIA 【座面のベルトが裂ける順番は手前か後ろか。】 座面の構造としては後ろに傾いているので座っている時に体重がかかり続ける後ろのベルトが真っ先に... -
スパニッシュチェアの背もたれを部分補修ではその後が心配なので作り直す案件。その2
【机上の空論的型紙作り。】 部分補修ではなく背もたれの作り直しになったので型紙を作り直します。背もたれ全体もすでに椅子の形状に湾曲していたり癖づいているのでオ... -
スパニッシュチェアの背もたれを部分補修ではその後が心配なので作り直す案件。その1
【スパニッシュチェアの定番修理とは?】 定期的にご依頼があるスパニッシュチェアの座面修理(FREDERICIA・SPANISH CHAIR)。でもその殆どが座面裏の固定ベルトの千切... -
ルイヴィトン・サックプラ用のショルダーストラップ製作篇
【サックプラ用のショートショルダーストラップ】 別記事のサックプラの内装交換と合わせてご依頼いただいたショルダーストラップのオーダー。通常ストラップのご依頼だ...
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