ロンシャン 補修費用一覧

LONGCHAMP・補修費用一覧

掲載価格は税込です

穴が空いていても大丈夫です

ロンシャンのプリアージュは軽くて折り畳みができるので使い勝手が良いのですが・・・すぐに底の角が擦れてしまい酷くなると穴が空いてしまい、まだ本体が綺麗でも泣く泣くそのまま捨てられてしまう事が多いようです。

すでに穴が空いてしまった状態と新品の場合での補強される方の割合は半々という感じです。すでにロンシャンを使われた経験がある方は、新たに購入された際には古いモデルも合わせてまとめて四隅の補強をご依頼頂くことが多いです。

お手入れすれば現状維持できます。

ロンシャン
ロンシャン

ナイロン生地だと日々擦れていくのをただ見守るしかないのですが、四隅を革で補強する事で定期的にお手入れを行えば現状維持することができます。

お手入れといっても難しいことはありません。革用の保湿クリームを角の部分に塗布し、使い古したTシャツのハギレなどでふきふきすると、色褪せや軽微な擦れは目立たなくなります。革の表面がある程度白く色褪せたり擦れてしまっても、補色補修を行うことで元に近い状態に戻すことも可能です。

オススメの保湿クリーム

補修後の四隅のお手入れ方法