かばんと革小物– category –
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ミニショルダーにスマホ専用ポケット追加
before スマホ用のポケットが欲しい 荷物が沢山入ったバックからスマホ出し入れするのが面倒なので、取り出し易いように外にスマホ用のポケットが欲しいと。 この面にポ... -
HERMES・エヴリンTPMを手持ちできるようにハンドル製作。
HERMES 手持ち用のハンドル製作 エルメスのエヴリンTPMはショルダーストラップ使いしかできない仕様なので、手持ち用にハンドルが欲しいとご依頼を頂きました。 HERMES ... -
TUMIのバリスティックナイロンは裂けやすいのか? 付け根の裂け補修篇
付け根は裂けがち ストラップを引っ掛ける金具パーツが縫製されている箇所で、バリスティックナイロンが裂けています。 この部分は今回のモデルのように本体ナイロン生... -
プレゼントされた鞄は捨てられない。TUMI持ち手交換と裂け補修
TUMI定番の持ち手の裂け バタバタしていてなかなか修繕日誌を更新できていないので、この案件も2年くらい前の事例なので記憶が定かではないのですが、(アップできてい... -
ルイヴィトン・サクップラの内装交換と、現行モデルのようなストラップ使いにカスタム案件
サクップラ いつもの内装ベタベタ劣化状態 サクップラの劣化した合皮の内装交換と合わせて、現行モデルのようにストラップ仕様にDカン金具の追加とヌメ革のレザーストラ... -
リュックにカスタム BRIEFING・3way篇
収納仕様 今回はBRIEFINGのブリーフケースの背面に収納タイプのリュックのストラップを新設します。 BEFORE 背面はもともと大きめのポケット仕様になっていてこの部分を... -
デカすぎるボストンバックを小ぶりにリメイク ロンシャン篇
BEFORE このぐらいのサイズになりますか? リメイクのお問い合わせで「このぐらいのサイズになりますか?」とメールで尋ねられますが、ある程度の寸法と画像があっても... -
劣化したベトベト内装を現代仕様に内装交換 ルイヴィトン・スポンティーニ篇
付け根補修する頃には内装は劣化している こちらのスポンティーニは以前ストラップの付け根パーツの交換を行なっています。この部分のレザーパーツも痛みやすい部分では... -
劣化した内装を交換するついでにリメイクして娘さんが使う案件。
リメイク前 ベタベタと劣化する内装 なぜか劣化するのが分かっているのに合皮を内装に使いたがるルイヴィトン。合皮は使っても使わなくても必ず劣化する素材です。特に... -
ショルダーストラップを詰めずに詰める。GUCCI 篇
補修前 固定仕様から調整仕様へ ご依頼品はGUCCIの小ぶりの鞄、ストラップはチェーンとレザーのコンビで長さは固定仕様です。このショルダーストラップを長さ調整仕様へ... -
鞄のストラップが長い場合は詰めれます。
ストラップが長い場合は詰めれます。 ストラップが長い場合には調節用の穴を追加で開けるという方法もありますが、一つや二つで済むのならばそれも良いかもしれませんが... -
ルイヴィトンの角擦れ修理 作業性かそれとも耐久性かの件
補修前 擦り切れた箇所 角の革パーツがエッジで擦り切れて底が開いてしまっています。このパーツを交換するとなると、ちょっと大変です。 この鞄の場合、角のパーツを交... -
一度はじめまで戻る必要がある内装交換 Daniel&Bob篇
分解 トートバックのような構造であれば内装と外装が鞄の入口の部分で縫製されているだけなので、その部分の縫製を解いて内装を取り出し、新しい内装を入れて再び縫製す... -
ロンシャンはリュックも角擦れる?
角の補強が似合います 角擦れはリュックでも起こるのか? これまでロンシャンのリュックの角擦れ補修は何度か行っているので、背負っているリュックでも角はそれなりに... -
持ち手の握り方は人それぞれ。 TUMIの持ち手修理篇
依頼品・Aの場合 最近はTUMIの持ち手交換は現行モデルの修理が多いですが(壊れやすいので)、旧モデルの持ち手の革巻き交換も定期的にご依頼があります。現行モデルは...